銀座千疋屋。
猛暑のある日、取引先の方にお中元兼、お詫びの品として千疋屋の手土産を持参しました。
お詫びと言っても私のミスや落ち度は無いのですが、全てを円満に解決するためにはこういう事も甘んじて受けなくてはならない時がございます。
事前情報では、先方はかなりご立腹の様子でしたが、誠意を持ってお伺いをしたところ、3時間ほど談笑の末、全て円満解決で終了しました。
警察への届出、内容証明郵便等、出す準備をされておりましたが、無事お許しをいただきました。
誠意は「形」に表して、初めて相手に届くものだと思います。
その形の一つとして、千疋屋の手土産には非常に助けてもらいました。
私が買いに走ったのは、銀座三越の千疋屋です。
田舎者の私でも分かる高級感!
ありがとう千疋屋!!!